2009年12月12日

雪が降りましたね。

雪の中の塀
今日雪が15cmほど降りました。子どもたちは大喜びで近所の公園にそり持参で遊びに行き、べちゃべちゃになって帰ってきました。子どもたちが遊んでいる中、母は黙々と家の周りの雪はねをしていました。今日の雪は重くて意外に重労働でした。

この写真では見えづらいですが、秋に作った外塀のてっぺんに父ちゃんが板金屋さんに頼んでガルバを貼ってもらいました。これで雨にも雪にも負けない塀になりました。板金屋さんがガタガタだった高さを直して下さり、よりかっこよくなりました。心配していた下からの雪の吹き込みは雪を少し盛ることで防ぐことができそうです。・・それにしても塀なのにちょっと完璧を求めすぎ?!と思うのは私だけでしょうか・・

ところで、先日水野建設さんから送られてきた「木と共に暮らす」を読んで思うところがあったので、ここに書かせていただきますね。

「家」というのは人間が一生の大部分を過ごす「居場所」ですよね。その「家」が病気の原因になってしまう「シックハウス症候群」が一時問題になり、その反省から低ホルムアルデヒドやF☆☆☆☆建材を使った住宅が推奨されるようになりました。だけど、その「低」は「ゼロ」ではなく、「F☆☆☆☆」もあくまでその時代の基準であり、絶対的なものではありません。現在はあまり「シックハウス」は騒がれなくなりましたが、人間の免疫力が下がっていたり、精神的にもろくなり「うつ」など精神疾患にかかる人が多くなったりしているのは、食べ物ばかりでなく、建材によるものもあるのではないだろうかと思うのです。

だからこそ、もっと「無垢材」が注目されてもいいと思います。「無垢材」といえば「値段が高い」と思われがちですが、庶民にも手の届くものもちゃんとあるのです。無垢材フローリングは一切接着剤も防腐剤も使いません。そして、十勝に住む私たちの身近にはカラマツやナラなどすばらしい木材がたくさんあります。外国から運ばれてくる防腐剤を含んだ木材を使う必要などないのです。

「家」を建てようとしている「建主」はもっと勉強が必要だし、建設する「施工業者」も自信をもって健康住宅を建てる知識と技術を発揮してすばらしい家を提案して施工していただきたいと思います。「建主」にとって施工業者とのおつきあいはそう長くはないかもしれないけれど、「家」とはほぼ一生のおつきあいになるのですから。

2009年11月10日

漬物作りました

軒先で大根を干す

11月3日 
さむーいシバレる朝、これからやってくる寒い冬に備えようと、少し暖かくなってから畑にある大根や白菜を収穫して「室」に入れようとしたら・・
大根は土から出た部分がかちんこちんに凍り、白菜の葉っぱはシャリシャリになっていました・・

凍った大根を漬物にしても大丈夫?と疑問に思い、お世話になっている農家のおばさんに電話をかけて聞いてみたところ「ぺたぺたになっておいしくないよ」とのこと。こんなにいきなりシバレることはおばさんの経験でもない・・と今年一年の天候不順を嘆いていました。シバレた大根と葉っぱは玄関土間に並べて徐々にシバレを抜いてから室に入れたらいいよと教えてくれたので、しばらく置いておきました。

そのおばさんが軽トラにシバレていない大根やサンテナいっぱいのほうれん草やらターサイ、ブロッコリー、ホッカイコガネ、長ネギなどなどを持ってきてくれて、うちの室は満腹状態。毎日たくさんの野菜を食べることができるので、とってもありがたいです。おばさん、いつもありがとう。


11月10日
おばさんに頂いた大根を写真のように軒下に一週間干して(軒下なので多少雨が降っても大丈夫)、「玄米麹漬け」にしてみました。おいしく漬かるといいなあ・・今年で4回目の挑戦なので(去年はまずまずの味でした)、そろそろ上手にできるかなあ。
他にも漬物上手の親戚のおばさんにレシピを教えていただいて甘酢漬けやらなまくら漬けやら作ってみました。
自家野菜で漬物作りというのは農家のおばさんなら当たり前のことなんだけど、私の憧れです。
いつか漬物上手なおばさんになるぞ!

2009年10月25日

北方型住宅はすごい!

子どもたちが公園で拾ってきた落ち葉とお久しぶりの「ぽんた」です。

すっかり秋ですね。早いもので我が家は引っ越して一年が経ちました。畑を作ったり、外塀を作ったり、家の様子もだんだんと進化してきた一年でした。
先日、この一年間の光熱費の集計をしてみました。
<平成19年度3LDK公営住宅>       <平成20年度現住宅(北方型)>
   電気代  4828円               電気代 7591円
   灯油代  6715円               灯油代 10433円
   ガス代  6083円               水道代 5577円  
   水道代  4690円               合計  23601円
    合計  22316円               
ガス調理器 ガス給湯器 円筒式床暖ストーブ    IH調理器 FFストーブ                                                              灯油風呂釜 風呂はシャワーなし            灯油ボイラー
  
現住宅は約33坪に対し、以前住んでいた公営住宅は約20坪だったことを思うとこの数字はすごい!の一言です。家を建てると税金や環境整備のために色々出費が多くなることを思うと、光熱費が安く済むというのは本当にありがたいことです。
高気密高断熱仕様の北方型住宅のすごさと水野建設さんの施工技術の確かさを改めて感じました!

2009年9月24日

外塀完成!

塀完成!
父ちゃんがインパクトドライバで組みました。
 昨年引っ越して初めて迎えた冬。予想はしていたけれど、それ以上に雪が吹き溜まってボイラーの給排気口がふさがってしまい、我が家は一酸化炭素中毒のピンチに陥ってしまったのです。
 周りは野原なのでいつかは塀を作ろうと話してはいたのですが、「命」が一番大事ということで、先に吹き溜まり防止のための外塀を作ることにしました。
 塀の基礎だけは狂ってしまいやすいのでプロの造園業者に頼みましたが、うわものは自分たちで作ることにしました。木材は我が家建築時にもお世話になった「瀬上製材所」さんからカラマツ材(B品)を格安で提供していただき、塗料は水野建設さんにお世話になりました。
 家の外壁とデザインをそろえる意味で、「サドリンクラシック」という木材保護着色塗料を塗ることにしました。これがけっこうお高くてびっくりなのですが、品質がいいということなので使いました。主に塗料を私が塗って、父ちゃんが柱を立てたり、インパクトドライバを使って組み立てました。
 右側はボイラの給排気口に雪が吹き溜まらないように幅の広い板を使い、左側は夏場の風通しを良くすることと、カーポートとのデザインの一体感を考えて「すかし」にしました。雪が降るようになったらトタンかなにかを取り付けて風が入らないようにしようか・・と言っていますが、とにかく冬を経験してみないことにはわかりません。
 子どもたちも手伝ってくれたり、家族で約1ヶ月かけて作り上げた外塀です。上手下手関係なく、みんなで力を合わせてできたことが嬉しかったです。社長、かっちゃん、けんちゃん、やりましたよ!


2009年8月9日

ロハスなおこ農園


今年の春から暇を見ては野菜を植えてなんとか農園らしくなりました。苗ものは、ナス、トマト、ミニトマト、キュウリ、ピーマン、ネギ、ニラ(知り合いのおばさんに頂きました)、ナンバン、カボチャ、パセリを植えました。種ものはチンゲンサイ、ビタミン菜、春菊、水菜、ニンジン、トウキビ、枝豆、ササゲ・・などなどを蒔きました。


しかし今年は春の低温と風害、6.7月の低温と雨でプロの農家の方でさえうまくいかないのに、我が農園がうまくいくわけがありません。菜っ葉ものはなんとか食べれましたが、トマトは花さえあまり咲かず、受粉も思うようにいきませんでした。今朝、やっとナンバンと赤しそを刻んでしょうゆ漬けにしました。


今私の実家の父母が来ていて、私の野菜作りの師匠である父が荒れ果てた農園を立派な農園に仕上げてくれました。秋野菜も蒔いてくれました。内地もんなんで除雪スコップを土通しに活用して「便利やわ」と一言・・ありがたいことです・・


今年も恐れていた「マイマイ蛾」が異常発生中です。春に町を挙げてがんばって駆除したのに、とほほ・・です。羽化が去年より早いですね・・我が家の周辺もみなさん昼間から虫取り網や殺虫剤でなんとか駆除しようとがんばっておられます。どうなっちゃうんでしょうね・・

2009年6月14日

マイマイ蛾でオーマイガッ!!

マイマイ蛾の幼虫
昨年の秋、十勝北部を中心にマイマイ蛾が大量発生して、ちょっとしたパニックになりましたよね。
そのマイマイ蛾は子孫を残そうと必死に産卵し、それを人間もこれ以上増やしては大変と必死で駆除したものの・・その結果もむなしく、春からマイマイ蛾は孵化してしまい、幼虫がさまざまな種類の樹木にたかって成長し、わが町の薬局の殺虫剤が売り切れてしまうほど皆さんがんばって駆除していました。

そう、我が家も例外ではなく、植えたばかりのりんごやプルーン、栗、はなみずき、ブルーベリーの苗木にマイマイ蛾の幼虫がいらして、まだまだ小さい葉っぱをむしゃむしゃと食していたのです。まだ2-3mm程度の大きさの時には毎朝確認しては、手でつぶして駆除していましたが、友人に「小さくても毒があるから素手でつぶしちゃだめだよ!」と忠告されて、手袋をはめてつぶしていました(もちろん、心の中で「マイマイ蛾さん、ごめんね」って言いながらですよ・・そういえば、素手でつぶしてた時は手じゃなくて体のあちこちがざわざわと痒かったなあ・・)

そして、もう大丈夫!我が家からマイマイ蛾は撤退した!と自信を深めていた頃・・今まで一度もたかったことの唯一なかった樹高2mほどの「シーベリー」の木をふと見ると・・1~2cmにまで成長したマイマイ蛾の幼虫がびっしりとたかっていたのです!!!「ぎゃああああああ!!!」と絶叫した私(泣)。スプレーの殺虫剤ではとても間に合わない・・と思ったので農薬(殺虫剤)の「オルトラン」をじょうろにとかして、脚立に乗って散布したのでした。

無事、2-3日でマイマイ蛾の幼虫は姿を消し、ほっとしました。無農薬栽培のロハスな私の農園に初めて農薬が散布されてしまった事件簿でした・・