我が家は昨秋水野建設さんに「リアルカラマツ住宅」を建てていただきました。紆余曲折を経て今あったかい新しいおうちで暮らせる幸せをかみしめています。
我が家が水野建設さんに建築をお願いした理由をここに書かせていただきたいと思います。
主人:お父さんが大工気のあった人で父の背中を見て育った彼は、やはり職人技が発揮されるのは 「在来工法」だと考えたから。&現場公開で出会った棟梁(かっちゃん)と同級生でウマがあったから。
私:自称「エコロジスト」の私は外国から油をたいて運んでくる木材で立てる家よりも、地元の木材を使った家にしたかった(ウッドマイレージというそうですね)。&農家で働いた時植林したカラマツで家を建ててみたかったから。
・・・他にもさまざまありますが、主な理由は以上のようなものです。
我が家に来てくれるお客さんの反応は、50~60代の方は「懐かしい」「落ち着く」、若い人は大きな吹き抜けを見て「かっこいい」、外見を見て「高そう(値段が)・・」と言います。
先日棟梁と健ちゃんが我が家のアフターに来てくださいました。本物の「木」の家は「生き物」なのでこのように見てきてくれるとよりよくなるので嬉しいです。無垢のカラマツ材にも渋めの色が出てきたのを建てた大工さんに見てもらえたのもなんだか嬉しかったです。
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